RESPONSIVE
3/31〜4/1に六本木ヒルズアリーナで開催されてた
UK Interactive Design Exhibition "RESPONSIVE"に
行ってきました。
英国の新世代アーティストたちによるUKインタラクティブデザイン展『レスポンシブ』は、観客の行為に対して,何らかの反応があるように設計されたインタラクティブなアート作品を紹介する展覧会です。 インターとは「結ぶ」、アクティブとは「活動」、二つの言葉が融合したインタラクティブとは、「相互に作用する」という意味を持ちます。インタラクティブデザインは、オーディエンスとの間にコミュニケーション=対話を生み出す新しい表現手段といえるでしょう。近年英国において台頭してきているインタラクティブデザイナーたちは、デジタルという量子化された絵の具を使い、自分を取り巻く環境や状況、その全てを生きたキャンバスという表現メディアと見立て、自身が思い描く世界を自由に、プログラマブルに描き出しています。彼等にとっては、映し出せるもの全てがミュージアムであり、街そのものがミュージアムなのです。
本展では、観客は受動的に作品を鑑賞するだけではなく、デザイナーが提供するインタラクティブなシステムに触れ、表現のプロセスに積極的に参加します。環境に呼応し変化する作品や、人の動きに反応し変化する作品など、本展を通して、英国インタラクティブクリエイションの現在を実感できることでしょう。
展示内容もすごく面白かったのですが
何よりいいなと思ったのが会場に何も知らずに通りかかった
子供連れの方やカップルなどもみんなすごく楽しそうに
作品で遊んでいたことでした(^^)
特にPhilip WorthingtonのSHADOW MONSTERは
ずっと遊んでいて離れない子供がいるぐらい大人気でしたよ♪