The Elder Scrolls IV: オブリビオン
先週発売したXBOX360用の本格RPGソフトで
日本ではあまり知名度がないのですが海外では
数々のアワードを受賞していたりレビューサイトでも
ほぼ全てのサイトで満点をマークするなどかなりの高評価なようです。
takaさんオススメということもあり早速買って週末プレイしてみました。
プレイし始めて小1時間ぐらいすると
すっかりオブリビオンの世界にのめりこんでいました。。
なんかこの陶酔感というかどっぷりハマってしまう感じは久しぶりな気がします。
誰かのブログに書いてあってなるほどな、と思ったのですが
最近のRPGゲームはとにかく親切すぎると。
親切なあまり結局自分の行動を全部ゲーム側に指示されて
やっているような感覚になります。
指示→行動のルーチンワークみたいな。
でも、このゲームはそういう所のバランスが凄くよく出来ていて
メインストーリーもあるのですがそこに全く触れなくても
サブストーリーが無数に用意されているのでいつまでも自由に遊べます。
暗殺にはげむのもよし、人助けをして名声を得るのもよし。
スリばっかりやって闇に生きるのもよし。
どう楽しむかは本当に自由です。
更にNPC(ノンプレイヤーキャラ)が1000人ぐらい居て
それぞれが意志を持って行動しています。
プレイヤーの知らないとこでNPC同士のケンカがあったり
人殺しがあったり。いきなり襲ってくるNPCも居たりして。
このゲームのレビューを読むと必ず出てくる
“世界は生きている”という言葉がまさに当てはまるなと思いました。
同じゲームをやっている人同士でも全然違う出来事が起きてたりするので
どんなコトが起きたかを聞いたりするのもすごく面白いです。
長々と書いちゃいましたがとりあえず久しぶりに熱い!RPGです。
RPGが好きな人はぜひやってみて下さい^^