検索エンジンは脳の夢を見る
今日の23時からNHKで放送される爆笑問題のニッポンの教養が
めちゃくちゃ面白そうだったので忘れないようにメモ。
FILE030:「検索エンジンは脳の夢を見る」
パソコンの検索画面に探したい情報のキーワードを打ち込めば、150億を超えると言われるホームページの中から、自分の関心のある情報を瞬時に選び出してくれるのが現在の「検索」サービスだ。1990年代から始まったインターネットの爆発的な普及以降、世界はこれまで手にしたことのなかった何千倍、何万倍という天文学的な量の情報が飛び交う「情報爆発」時代に突入。いまや情報検索技術は、世界経済を動かし、人々のライフスタイル、価値観や思想までも変えようとしている。 そんな中、「連想検索」という新しい情報技術を提唱しているのが高野だ。2002年に高野が開発した『連想検索エンジン』は、ユーザーの関心を類推し、人間の“連想”と同じように関連情報と関連キーワードを提示することを目指す。この「人の想いを汲み取る検索エンジン」は今、情報の海を泳ぐ新たなツールとしての可能性を秘めている。
今までの情報社会は本当の豊かさではなかった?検索エンジン技術がもたらす教養とは?未来とは?この情報爆発社会をどう生き抜けばいいのか?
情報技術の最前線に爆笑問題が迫る。