安達亨
AC部
映像ディレクター
濃厚ハイテンションCG制作トリオ「AC部」の一員。多摩美術大学在籍中に制作した映像作品「ユーロボーイズ」が、NHKデジタルスタジアム年間グランプリを受賞したのを機に、テレビ、CM、PVなど様々なジャンルで表現の幅を広げながら鋭意活動中。代表作に、テレビ朝日SmaSTATION「スマアニメ/カッコいい男たち扁」、NHK みんなのうた「哲学するマントヒヒ」、Music Video Awards '05ノミネート「ザマギ/マジカルDEATH」、NHK 天才ビットくん「BITMEN」など。また、2006年1月には銀座クリエイションギャラリーG8で行われた「モーショングラフィックス7展」に出品。
内山光司
GT.INC
クリエイティブディレクター
1984年電通入社。2001年(株)ワンスカイ設立5年間活動後、2006年GT INC.設立。主に広告キャンペーンの分野でウェブサイトのディレクションを行う。TVCMをはじめとした映像制作やWEBを核としたホロニック・キャンペーンの企画も手掛ける。Webサイトでは、NTT東日本「ガッチャマン」、Sony「CamCamTime」日本コカ・コーラ「Coca-cola.jp」「Georgia City」、「KUMA! COOL! SUMMER!」、スバル「I feelLEGACY」松下電器産業「Experience-Color」他。受賞歴(Interactive)に、東京インタラクティブ・アド・アワード グランプリ、文化庁メディア芸術祭優秀賞、Oneshow Interactive Gold Pencil、New York ADC、D&ADAwards、グッドデザイン賞他、多数。
カイブツ
木谷友亮 アートディレクター・デザイナー
日本デザイン専門学校卒業後、グラフィック広告の制作プロダクションに入社し、印刷物のデザインに従事。2003年、同制作会社から電通インタラクティブ・コミュニケーション局(IC局)に出向し、Webやインタラクティブ・クリエイティブに出会い、その奥深さを知る。以後、アートディレクター/デザイナーとして、Webを中心に作品を制作。2005年4月、フリーのデザイナーとして独立。2006年春から「カイブツ」という名前で新たなスタートを切った。受賞歴は、カンヌ広告賞 金賞・銀賞、One show 2005,2006金賞、NYADC銀賞、東京インタラクティブアドアワード2005グランプリなど。
トム・ヴィンセント
インターネットディレクター
1967年ロンドン生まれ。世界各地を渡り歩いた後、1996年に常駐のつもりで東京へ。大日本印刷のプロジェクトのデザイナー/海外版編集長に。 WebアートプロジェクトContainer-shipや、ベネチアビエンナーレ('00年)におけるメイド・イン・トーキョーなど、さまざまなWeb プロジェクトに参加。1998年よりセンソリウムのメンバー。1999年からWebデザイン会社イメージソースのディレクターとして、ソニー、富士フィルム、IBM、Swatchなどの国内外の企業やプロジェクト、企業Webサイト、オンラインブランディングを担当しながら、イメージソースが運営するオンラインデザインマガジン"pingmag"のディレクターもつとめる。2003年からはデザインレーベルリビングワールドのメンバーでもある。
箭内道彦
風とロック
クリエイティブディレクター
1964年福島県生まれ。博報堂をへて、2003年「風とロック」を設立。CMプランナー、アートディレクター、プロデューサーのすべてを同時に兼務するひとり広告代理店。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」など、次々と話題の広告を手掛ける傍ら、裏原宿でファッションブランドを展開するなど、様々な分野に活躍の場を広げている。主な仕事に、資生堂「uno お笑い芸人52人CM」、フジテレビジョン「きっかけは、フジテレビ」、リクルート「リクナビ NEXT」、永谷園+森永製菓+金鳥+ツムラ+ミスタードーナツ5社合同制作による「浅野忠信のルーレットCM」など「広告サミット2005」発起人、「月刊 風とロック」編集長。
大迫修三
クリエイションギャラリーG8
1953年生まれ。'76年多摩美術大学卒業。同年(株)リクルート入社。企画制作部、宣伝部を経て、現在リクルートクリエイティブセンター所属。クリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンのプロデューサーを務める。現在まで両スペースを通じて500以上の企画展をプロデュースする。ガーディアン・ガーデンでは、『ひとつぼ展』の公開審査会方式を提案し、審査回数は52回を数える。'04年毎日デザイン賞特別賞受賞。
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